JIS B1501-2009 Rolling bearings-Balls
ID: |
175FA4E606E6428BAC4C18B20057E4BE |
文件大小(MB): |
0.49 |
页数: |
22 |
文件格式: |
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日期: |
2010-1-13 |
购买: |
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B 1501:2009 (1) 目 次ページ 序文1 1 適用範囲1 2 引用規格1 3 用語及び定義2 4 要求事項4 4.1 寸法4 4.2 形状及び表面の品質4 4.3 等級及びゲージ4 4.4 硬さ4 5 材料4 6 測定方法4 6.1 平均直径及び直径不同4 6.2 真球度4 6.3 ウェビネス4 6.4 表面粗さ(Ra)4 6.5 ロットの直径の相互差及びゲージ5 6.6 硬さ5 7 検査5 8 呼び方5 9 包装及び表示5 9.1 包装5 9.2 表示5 附属書A(規定)真球度の評価方法8 附属書B(規定)ゲージ及び区分けの説明図9 附属書JA(規定)硬さの測定11 附属書JB(参考)測定力及び鋼球の質量による弾性接近量の補正13 附属書JC(参考)JISと対応する国際規格との対比表16,B 1501:2009 (2) まえがきこの規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本ベアリング工業会(JBIA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。 これによって,JIS B 1501:1988は改正され,この規格に置き換えられた。 この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。 この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない,日本工業規格 JIS B 1501:2009 転がり軸受-鋼球Rolling bearings-Balls 序文 この規格は,2001年に第3版として発行されたISO 3290を基に,対応する部分(引用規格,用語の定義及び要求事項)については対応国際規格を翻訳し,技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格であるが,対応国際規格には規定されていない規定項目を日本工業規格として追加している。 なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所及び附属書JA~附属書JCは,対応国際規格にはない事項である。変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JCに示す。 1 適用範囲 この規格は,転がり軸受用の鋼球について規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 3290:2001,Rolling bearings-Balls-Dimensions and tolerances (MOD) なお,対応の程度を表す記号(MOD)は,ISO/IEC Guide 21に基づき,修正していることを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。 JIS B 0104:1991 転がり軸受用語 注記 対応国際規格:ISO 5593:1984,Rolling bearings-Vocabulary (MOD) JIS B 0124:2009 転がり軸受-量記号 注記 対応国際規格:ISO 15241:2001,Rolling bearings-Symbols for quantities (MOD) JIS B 0633:2001 製品の幾何特性仕様(GPS)-表面性状:輪郭曲線方式-表面性状評価の方式及び手順 注記 対応国際規格:ISO 4288:1996,Geometrical Product Specifications (GPS)-Surface texture: Profile method-Rules and procedures for the assessment of surface texture (IDT) JIS B 0651:2001 製品の幾何特性仕様(GPS)-表面性状:輪郭曲線方式-触針式表面粗さ測定機の特性 JIS B 1515-1:2006 転がり軸受-公差-第1部:用語及び定義 注記 対応国際規格:ISO 1132-1:2000,Rolling bearings-Tolerances-Part 1: Terms and definitions (IDT) JIS B 7451:1997 真円度測定機 注記 対応国際規格:ISO 4291:1985,Methods for the assessment of departure from roundness-Measurement of variations in radius (MOD),2 B 1501:2009 JIS G 4805:1999 高炭素クロム軸受鋼鋼材 JIS Z 2244:2003 ビッカース硬さ試験-試験方法 JIS Z 2245:2005 ロックウェル硬さ試験-試験方法 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0104,JIS B 0124及びJIS B 1515-1によるほか,次による。 3.1 呼び 鋼球の直径が同一であることを示すのに一般的に用いる呼称。ミリメートル系列の呼びは“呼び直径”に“mm”を付け(例えば,0.3 mm),インチ系列の呼びは“相当インチ寸法”(例えば,1/64)で表す。推奨する呼びを表1に示す。 3.2 呼び直径(nomina……
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